着衣着火に注意しましょう
着衣着火とは?
着ている衣服の袖やすそに火が燃え移ることを言います。
全国では、毎年100人近くの人が着衣着火で亡くなられています。
(令和3年中86人 令和2年中95人 令和元年中106人)
総務省火災の状況(報道資料)より
ふとした瞬間に・・・
・コンロまわりの調味料を取るとき
・やかんや鍋を持とうと布などを添えるとき
・仏壇にお供えをするときや掃除をするとき
火災の危険は、思いもよらないところに潜んでいます。
着ている衣服に火がつくと、素材によっては瞬く間に燃え広がるおそれがあります。
特に冬場は厚手の服を着ていることもありますので、過信せずに、十分に注意しましょう。
佐賀広域消防局からの注意ポイント
防炎品・防炎製品取扱い店舗を検索する(公益財団法人日本防炎協会HP)
このページに関するお問い合わせ
佐賀広域消防局 予防課 予防調査係
電話:0952-33-6765