よくある質問
なぜ保険料を納めなければならないのですか?
保険料関係 |
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カテゴリー | 制度関係 |
介護保険は、高齢者の介護にかかる費用を公費(税金)と40歳以上の被保険者の方の保険料でまかなう仕組みになっております。
もし、介護が必要になったときには、その費用の9割(一定所得以上の方は8割または7割)が保険から給付されます。保険料はその給付費をまかなうための、大切な財源です。
40歳以上65歳未満の方は、第2号被保険者として、加入されている健康保険の医療分に介護分として合算されて納めていただいていますが、65歳以上の方は、第1号被保険者として、介護保険料を別に納めていただくことになります。
65歳以上の被保険者の方には一人ひとりに保険料を負担していただくこととなりますが、社会全体で支えていく制度であることをご理解いただき、納付いただくようお願いいたします。
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