令和4年秋の全国火災予防運動を実施しました
火災予防運動とは
空気が乾燥し、火災が発生しやすい季節となりました!
火災予防思想の普及を図り、火災発生の防止、高齢者を中心とする死者の減少、また財産の損失を防ぐことを目的として、春と秋の年2回全国一斉に行われています。
佐賀駅から兵庫北周辺の清掃活動を実施しました。
3年ぶりに開催された 「2022サガ・ライトファンタジー」
住宅用火災警報器設置推進隊としてパレードに参加しました。
3年ぶりに開催された「牛津産業まつり」
足を止め、アンケートにご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
住宅防火 いのちを守る 「4つの習慣」 「6つの対策」
4つの習慣
1 寝たばこは、絶対にしない、させない
2 ストーブの周りに燃えやすいものを置かない
3 こんろを使うときは火のそばを離れない
4 コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く
6つの対策
5 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する
6 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する
7 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する
8 火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく
9 お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく
10 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う
住宅用火災警報器 設置していますか? 点検していますか?
住宅用火災警報器は、すべての住宅に設置が義務付けられています。
本体の寿命は設置から約10年と言われています。
このページに関するお問い合わせ
佐賀広域消防局 予防課 予防調査係
電話:0952-33-6765