消防法及び佐賀中部広域連合火災予防条例の改正により、一般住宅や共同住宅(自動火災報知設備等が設置されているものを除く)に住宅用火災警報器の設置が義務づけられました。
 これは、住宅火災における死者の数が年々増加していることや、今後進展する高齢化社会とともに、
死者がさらに増加することも懸念されることから義務化されたものです。
 住宅火災で亡くなった人のうち約6割の人が『逃げ遅れ』が理由で命を落としている事実があり、また
『逃げ遅れ』が多い理由として夜中就寝中に火災が発生している例が多いことも原因となっています。
この住宅火災による死者数(全国)は年間1,000人を超えています。
 大切な命を火災から守るために!住宅用火災警報器を設置しましょう。


住宅用火災警報器とは 火災による熱や煙を感知して、音声や警報音で異常を知らせる機器です。                 
煙式住宅用火災警報器
(煙式住宅用火災警報器)
@種類 住宅用火災警報器は、大きく分けると「煙」に反応するタイプ(煙式)と「熱」に反応するタイプ(熱式)の2種類があります。
また、機種は電池タイプとAC100X式があります。AC100X式は、屋内配線につなぐものとコンセントに差し込むものがあります。
A交換時期 住宅用火災警報器の本体や電池の交換時期は、機器によってそれぞれ違いますが、5年から10年が主流となっています。
 (購入したメーカーの説明書を確認ください。)
Bどのような機器を
 選べば良いのか?
住宅用火災警報器を選ぶ場合、日本消防検定協会の鑑定マークが貼られている「NS」マークのついているものをお勧めしています。
NSマークの詳細はこちらから
C耳の不自由な方へ
  は?
補助警報装置耳の不自由な方へは光や振動で知らせる装置(補助警報装置)と組み合わせることができます。
※聴覚障がいのある方については、購入費助成が受けられる場合があります。購入される前にお住まいの市町の福祉課にご相談ください。


設置時期 平成18年6月1日を基準日として、新築・既存を問わず設置が義務付けられました。              
平成18年6月1日から
平成18年6月1日以降に新築される住宅は、新築された日
から設置しなければなりません。


平成23年6月1日から
新築以外の住宅は猶予期間があり、平成23年5月31日まで
に設置してください。
既に猶予期間が過ぎていますので設置されていない場合は早めに設置していただくようお願いします。


設置場所  寝室・階段への取付けは義務づけられています。
 台所・居室への取付けもおすすめしています。
クリックすると大きく表示します。 @寝室 普段就寝として使っている部屋に設置します。
 ※例えば、日中、居間として用いている居室に就寝時に布団を敷いて
   いる場合も必要となります。 
A階段 寝室がある階段の階段上部に設置します。(平屋建てを除く)
 ※寝室がどの階にあるかよって設置場所が変わる場合があります。
Bその他 上記の@Aで警報器を設置する必要がなかった階で、就寝に使用しない
居室(床面積が7u以上(4畳半))が5以上ある階の廊下に設置します。
C設置上の
  注意点
住宅用火災警報器を設置する上での注意する点があります。
設置上の注意点を表示します。 ※壁面・梁からの距離等が決められています
 住宅用火災警報器の設置が免状される住宅
   消防法令の基準に従い、スプリンクラー設備または自動火災報知設備が設置さ
   れている住宅の部分については、住宅用火災警報器を設置しないことができま
   す。
悪質な訪問販売に注意!! 住宅用火災警報器の設置が義務化されたことにより、訪問販売等の悪質な業者によるトラ
ブルに注意が必要です。
高齢者の方で、特にひとり暮らしの方を狙った訪問販売や電話による勧誘から商品購入や
サービスへの契約を迫られることが予想されます。
あたかも、消防署員のような服装や言動で訪問し、勧誘する業者がいます。
市町村や消防署が火災警報器などを売り歩くことはありません。また、特定業者に販売を委
託することはありません。
悪質な業者にごまかされないようにしましょう。

訪問販売の場合は、住宅用火災警報器購入後でも一定の期間内、一定の条件の下でクー
リング・オフ(無条件解約)ができます。「おかしいな?」と思ったら消費生活センターにご相
談下さい。

「販売」「設置」する業者の方へ  管内において住宅用火災警報器の「販売」「設置」「点検」を事業として営む業
  者の方は、事前に佐賀広域消防局まで届出なければなりません。

  
届出様式    業者一覧 をダウンロードできます。
詳しくは、佐賀広域消防局予防課 TEL33−6765
                       (平日午前9時〜午後5時)
または、下記消防署の予防指導課へお問い合わせください。
        ・佐賀消防署  33−6773
        ・多久消防署  75−2191
        ・南部消防署  45−6442
        ・北部消防署  62−3442
        ・小城消防署  66−1541
        ・神埼消防署  52−3291
Copyright(C) 佐賀中部広域連合.All right reserved